コロナの教訓・

色川大吉(歴史家)コロナの教訓・ごく短期間に地球規模で、人々の行動が変わるのは地球規模で初めてのこと思われる。災害問題が出て初めて、救済が始まるものだ。公害問題は先送りされ、自滅を招くことになる。公害という言葉が環境問題と表現される様になって、公害が無くなったかの様に錯覚している。敗戦でなく終戦・言葉は使い方によって人を騙す魔術のような力を持つ。気候変動などは、代償を払い豊かになったのだ。生きることの意味や、何が正義か、豊かさと価値観や思想が考え直さなければ、コロナの教訓を活かさないことになる(選択誌)